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7−6 移出入貨物のモーダルシフト予測(表7−11参照)

北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、静岡の各道県から東京・神奈川(移入)への貨物量は26,484千トン、うち海上輸送貨物量は2,023千トンと海上輸送のシェアは7.6%である。また、東京・神奈川(移出)から前記道県への貨物量は25,893千トン、うち海上輸送貨物量は4,672千トンで海上輸送のシェアは18.0%となっている。
なお、陸上輸送から海上輸送へのシフトに伴う貨物量について0割、1割、2割と仮定し推定した。本調査では前記7−4で述べたと同様に、陸上輸送から海上輸送へのシフトはないものとして貨物量を設定する。

 

 

 

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